四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
また、管内視察については、10月下旬から11月上旬に、小中学校におけるICTを活用した授業の参観及び中学校統廃合後の生徒の様子の見学、子育て支援センターなかむらに整備された一時預かり事業の状況について視察することといたしました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(平野正) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 これにて各委員長報告を終わります。
また、管内視察については、10月下旬から11月上旬に、小中学校におけるICTを活用した授業の参観及び中学校統廃合後の生徒の様子の見学、子育て支援センターなかむらに整備された一時預かり事業の状況について視察することといたしました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(平野正) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 これにて各委員長報告を終わります。
その中で、特に保育所・小中学校の給食費の免除、この給食費の免除については、本当に子育て支援につながり、子育て世代のお母さんやお父さん、そしておじいちゃんやおばあちゃんからも喜びの声をよく聞きます。 その施策の一つの農業の肥料高騰に対する支援についてまずお聞きをします。 9月よりもう既に受付が開始されているところです。
現在、小中学校で不登校の児童生徒が、過去最多を記録する中、文部科学省が発表した2020年度の問題行動・不登校調査で、高知県内の小中学校の不登校率が全国最多、1,000人当たり25.2人、前年比121人増となっております。
との質疑に対し、「大用小中学校では、軟式テニスにおいて熱心な指導者がおられ、かなり活発に活動されているということを聞いており、そういうことも考慮に入れ、市内全部の中学校の部活動について考えていきたい。」との答弁がございました。 また、委員から、「教員の勤務負担軽減は、非常に大事なことであるが、地域移行によって部活動が活発じゃなくなったということでは困る。
また、学校教育課にもお願いしまして、市内の小中学校の学年別に副教材費の徴収額を調べていただきました。これもきちんと丁寧につくっていただきました。全小中学校学年別です。大体、月に5,000円、安いところは5,000円、でも高いところは2万7,500円です。年間ですね、失礼しました。平均しますと年額1万5,000円ですよ。
◆17番(川村一朗) 人の命を奪う武器購入等の5兆円の予算で、今コロナ禍で苦しんでいる大学生・大学院生の学費無償化、また小中学校の給食の無償化ができるとも言われています。また、国民全員の医療保険料の窓口負担をゼロにすることもできると言われています。 四万十市においても、大学生や保護者が学費や生活費、また奨学金の返済にも苦労しているという話も聞きます。
次に、学校教育課から、小中学校再編、小学校移転に伴う中学校舎改修事業、東山小学校校舎改築事業、学力向上事業、ICT活用教育推進及びスクールミールなかむらみなみ実施設計業務について説明を受けました。
小中学校では飛び込みの指導は禁止はされています。指導はしないことになっていますので、その点での心配はないんですけども、しかし子供はどういう行動を取るか分かりません。水泳の時間において、安全に授業を行うという点でどんな配慮がなされるのでしょうか、お願いします。 ○副議長(西尾祐佐) 山崎学校教育課長。 ◎学校教育課長(山崎寿幸) お答えをさせていただきます。
また、現実的には、市内の保育所、小中学校、高校の校医を引き受けるのが精いっぱいというお話もあり、今回要請をした西土佐へ出向いて歯科診療の支援をいただくということはかないませんでした。 次に、必要経費についてですが、開設に向けた医療機器の購入経費や施設改修費等に業者に見積書の作成提出依頼を行っております。
また、四万十市立小中学校再編計画第2次に基づき、本年度末をもって学校を閉じることとなる八束中学校及び後川中学校については、保護者や地域からの要望もあり、令和5年4月からそれぞれ八束小学校及び利岡小学校として活用するため、来年度に改修することとしております。これにより、同小学校においては、立地面から見た災害に対する課題解消が見込まれるとともに、教育環境においても充実が図れるものと考えております。
現在のところ、市内で休校中の小中学校及び来年度から新たに休校を予定しております小中学校は、中村地域で小学校が6校、中学校が7校の計13校、西土佐地域で小学校7校の合わせまして合計20校ということになっております。 ○議長(小出徳彦) 西尾祐佐議員。 ◆9番(西尾祐佐) ありがとうございます。 確認ですが、利活用されているところは、廃校になっているというふうに認識しております。
近隣には小中学校をはじめ、保育所・診療所もありますので、改善に向けて本年度できる範囲で対応するよう予定したところでございます。年度内には舗装補修を行うようにしてまいります。
6月30日に、今言いましたけれど、下田小中学校の保護者会に市長が出席し、市長判断を保護者に伝えました。これを受けて、7月26日に臨時の教育委員会を開きました。その場で4人の教育委員と自分の5人で市長判断について協議し、満場一致で市長の判断を下田中学校の再編に関する委員会の決定事項といたしました。
当面対応すべきこととしては、四万十市の小中学校の現状を見たとき、学力については全国学力・学習状況調査等からも全国的にも上位にあること、生徒指導上の問題についても不登校児童・生徒が若干多いのですが、大きな問題はないように思います。歴代の教育長さんを中心とした教育委員会の指導の下、各学校の地道な取組が順調に成果を上げていると考えています。
全国の小中学校、高校では、今なお男女同室での着替えが行われているとの訴えがハフポスト日本版のアンケートに次々に寄せられました。男女同室での着替えが社会問題になった2000年代、国は適切な対応を求める通知を学校側に出していましたが、一部の現場では改善されないままになっています。
なお、この方針については、再度教育委員会から小中学校PTA役員に説明を行ったところで、今後全保護者にもお伝えする予定です。 また、地区住民の代表である各区長に対しても説明を行っており、今後下田地区住民の皆様にもお知らせする予定としております。
9款消防費の補正は、老朽化した小型動力ポンプ付積載車の購入や防火水槽設置及び消防用管理道路整備を実施するものであり、また10款教育費の補正は、市内中学校の再編に伴うスクールバスの購入及び小中学校休廃校記念事業への補助、また東山小学校校舎の老朽化を総合的に評価するため、耐力度調査を実施するもの等でございました。
しかし、本市のいじめ防止基本方針また各小中学校の中では障害のある児童生徒に対することは幾つかは見受けられますが、外国人や性自認に関することが書かれている箇所を見つけることはできませんでした。
このことについて四万十市一校一役教育研究において取組発表がなされ、市内の小中学校に向けてこの取組を推進するための情報共有が実施をされたところでございます。
中学校の再編につきましては、教育委員会において、平成31年3月に策定をした四万十市立小中学校再編計画(第2次)に基づき、実施時期を定め、各校区の保護者や地域の皆様にご理解をいただきながら、スクールバス運行の調整や事前交流事業の実施など、着実に準備が進められています。